HOSHINO
SPIRITS 100
PROJECT

Project 60. 父の背中を追いかけて①

お父さんが働く姿を見られる現場見学会を開いている星野建設。父親の背中を見て、建設業界に興味を持ち、同じ会社に入社するケースも多く見られます。企業としてとても誇らしく思います。

型枠大工として兄弟で入社した兼平龍弥さんもその1人。まさに現場見学会での父親の姿を見て土木に興味が湧くようになったそうです。東北の復興工事を見学に行った際に、大人から子どもまで楽しめる見学会だったと振り返り、「家族や地域思いの会社だな」と星野建設に興味を持ったそうです。

今は「仕事を早く覚え、若手だけで現場を回せるようにしたい」と作業に汗を流します。そして、「いつか自分が作った建物や作業した現場を子どもたちが大きくなったときに一緒に見に行き、型枠大工の魅力を感じてもらいたい」と話します。

次は自分の背中を見せる側として、日々研鑽を積みます。

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