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PROJECT

Project 49. 地元で働く若者を増やしたい

現社長の星野親房は、高校生の現場実習や学外講師を通して「もう少し学生と企業の出会いの場があってもいいかなと感じた。現場インターンシップを積極的に取り入れるなど。一番大事なのは学生が来たいと思える会社にすること」と話しています。

島原市の高校生の8割から9割は県外に進学・就職するといわれています。以前は高校生は県外に出てしまうので、なかなか雇えませんでした。最近では高校の先生たちにも現場で研修をしてもらい、地元企業の良さを先生から伝えてもらうことで、地元の高校から当社への採用、そして活躍する人材も増えています。

新しい仲間たちは、先輩にも指導という機会を与えます。切磋琢磨があってこそ星野建設の前進はあります。

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