HOSHINO
SPIRITS 100
PROJECT

Project 99. 月面での作業を目指して

先日、当社が行なっている無人化施工のオペレーションセンターが公開され、無人化施工の作業の様子が多数のメディアに取り上げられました。

その際に私たちは、これから100年を見据えた面白い取り組みを行なっていました。

1つ目は、施設内に「月面での作業を目指して」というキャッチフレーズを掲げていました。さらに、オペレーターが着用していたのは宇宙服を模した白い作業着でした。

これは社長のアイデアで始まった取り組みで社員が宇宙服を模した作業着を探して購入し、社名を入れたものでした。

近年、民間企業が宇宙産業への投資やロケットの開発、日本でも民間人が宇宙へ飛び立つなど、どんどん宇宙と私たちの距離は近づいているように思います。創業200年に向け、さらに進化を続ける当社にとって、200年を迎えるころには、月面や宇宙空間で仕事をしていることも夢ではないと感じています。

アポロ11号が月面に着陸した約50年前、現社長の星野親房は東京の大手ゼネコンにいて、生中継の様子を見ていました。当時は建設で宇宙に行くなど想像もしていなかったそうですが、今世紀は実現するかもしれません。

星野建設は星が輝く宇宙へ。きっと叶うと信じています。

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