HOSHINO
SPIRITS 100
PROJECT

Project 94. 土木への情熱ある人へ

星野建設では元気な若手がいることをお伝えしていますが、最近は少子化の影響で、技術者が足りない状況が業界全体で広がっています。

現社長の星野親房は「土木は人気がなくなっていて、大学でも土木工学が化石化しているようだ」と憂います。

社長は印象に残る社員の1人に入社前に交通事故で大怪我を負った社員のエピソードを話します。彼は一時期半身不随の状態になりましたが、見事に回復。未経験でしたが、現場で頑張りたいと周りが心配するなか、少しずつ現場に出て真面目に仕事に取り組みました。今では、島原道路の現場や無人化施工のオペレーターチームでも活躍しています。

「土木をやりたい」という気持ちが私たちの心を動かし、今では現場に欠かせない人材になっています。

当社には他業界からの転職も含め、未経験から土木や建設に関わりたいと入社する社員も多くいます。

彼のような情熱のある人材、情熱そのものを応援できる会社でありたいと思っています。

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