Project 41. アオサの回収

ヤギ・ヒツジECOプロジェクトと同時に行っていたのが、「アオサの回収」です。

有明海で発生し、海洋資源への影響や景観・悪臭などの問題となっていたアナアオサを回収、改良を加えて、ヤギ・ヒツジの飼料や堆肥に活用する試みも農業高校との共同で進めました。

現社長の星野親房は当時の取材に「これらのエコ活動を通して、地域に生きる建設業の役割をもっと知ってほしい。周辺地域の活性化や砂防事業、植林活動への意識を高めるきっかけづくりになってくれれば」と話しています。

この活動もリデュース・リサイクル功労者等表彰の評価の一部となりました。