Project 43. 自信を持って入札やコンペに挑む

土木公共事業には入札や民間ではコンペがあり、これまでの実績や自社の強みを資料にまとめ、入札やコンペに挑みます。

星野建設では受注が厳しい入札では、土木の管理技術者や建設技術者が集まって、綿密な会議を開いたり、受注実績のない現場は現場視察や施工検討会など開いて、逆転受注を勝ち取った経験があります。

また、民間でも設計専門の事務所を相手にコンペで、ゼネコンであるがゆえの施工設計の利点や大手メーカーにない地元工務店の良さを意識した資料作りをプレゼンを行い、受注できた物件もあります。

それぞれに経験のある人材、資料作りに長けている人材がいてこその受注です。

そして受注したら終わりではなく、発注者やお客様の施工後のことを考え、１つ１つの現場で確実な実績をつくることが次の受注につながること強く意識して、取り組んでいます。