Project 92. 災害と向き合う
星野建設の歴史は災害とともにありました。
雲仙・普賢岳の噴火災害は長期に及ぶ復興事業で、現在も砂防施設で行われている無人化施工で貢献を続けています。また、2011年の東日本大震災でも東北で復旧作業に携わり、現在も現地での工事が続いています。ほかにも諫早大水害、熊本地震、九州豪雨、最近では雲仙温泉街で発生した豪雨災害など、県内だけでなく、県外の現場まで向かい、被災した人たちが1日でも早く安心して生活ができるよう工事を行ってきました。
現社長の星野親房は「災害での緊急出動や人族な復旧工事に即対応できるのは『当社しかいない』と自負している。地味ではあるが先代社長からの『精神』である」と話します。
災害が発生してもすぐに活動ができる技術力と装備がある。これからも当社ではできる力で地域の貢献を果たしていきたいと考えています。