Project 93. 若手社員への期待

星野建設では、土木や建設現場、事務所の仕事だけでなく、若手の社員の取り組みがさまざまにあります。

以前ここでも紹介した、採用のパンフレットの制作もですが、リクルートの担当も若手社員のチームが担当し、１次面接まで担います。また、内定が出てからのフォローも行います。

さらに遡ると、セミオーダーの作業着を作ったこともありました。イメージカラーを取り入れた作業着でしたが、デザイン先行で決めてしまったので、機能性が乏しく、現場ではとても不評でした…笑

星野建設は、40歳以下の社員は３割ほどですが、普段の専門以外で部署の垣根を越え、若手がこのような取り組みを通して、チームワークを深めます。

現社長の星野親房は、「採用チームは最近まで採用される側だった若手の社員こそが、何がパンフレットに書いてあったら引きつけられるか、会社のことを知ろうとする。星野建設は仲間がいてこそ成り立っている。仕事の楽しさを感じてほしいし、アイデアがあればどんどんチャレンジしてほしい」と期待します。

失敗も成功も積み重ね、先輩たちの温かい目に見守られながら、成長していく場が星野建設にはあります。