HOSHINO
SPIRITS 100
PROJECT

Project 90. 技術者の育成

建設の現場で進むICT技術。現場での作業の負担が減り、時間の短縮につながり、スケジュールの管理や資料の作成に時間を費やせる一方で、扱う私たちも追いついていく必要があると思っています。

建築においてはコロナの影響でウッドショックが続き、木材が高騰しているほか、これからは人口減少で新築棟数が減ることも考えられています。また、大工といったベテラン技術者の定年により、人材不足が予測されています。

企業存続のためには時代に対応した事業展開と人材の育成が必要不可欠です。デジタルネイティブ世代が入社している昨今で、数多の現場を経験してきたベテラン技術者も常に進化を続けていかなければならないと実感します。

現社長の星野親房は「どんな時代の変化が起ころうとも、これらに柔軟に対応していくことこそが『企業生き残りの基本』」と話します。

危機意識を1人1人が常に持つことも、会社の進化の基礎となり、原動力につながっていると思っています。

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